若人アウトドア

素人キャンパーがキャンプについて実践の感想や悩み、意見などを述べるブログ。

電源が無くても使える「USB式電気ブランケット」が超便利!!冬キャンプや車中泊など汎用性抜群。

『冬キャンプ』は皆さん経験ありますか??

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最近冬にキャンプをする人が増えてきていますが、寒くないですか??(笑)

ベテランさんともなれば、寒さのしのぎ方は知っていると思いますが、初心者の方やこれからするって方は結構悩んでる方はいるのではないでしょうか。

 

真冬のキャンプは下手したら地獄です。

 

薪ストーブを使うという手もありますが、結局就寝時は火を消しますので、相当いいシュラフを買ったり着込んだり、中には布団を持ってくる人もいます。

電源があるキャンプ場では、ホットカーペットを敷く人もいますがあまり現実的ではないですし、そこまでしたら家と変わんないんじゃ…とも思います。

 

そこでおススメしたいのが『USB式電気毛布・ブランケット』です。

 

「USB」ってとこが肝心で、スマホなどの充電器であたためることができます。

利点

どこでも使える

USB式なので、モバイルバッテリーさえあればどこでも使えます。

もちろんパソコンからの供給もできます。

 

キャンプの時、就寝時にシュラフの中に入れておくと温かいです。さすがにブランケットだけでは凌げません(笑)

就寝時以外にも、外でくつろぐ時に肩にかけたり、普通のブランケットよりさらに快適にすごせると思います。

 USBなので、車でも使えるのがいいですね。運転中だったり、車中泊だったり。

 

嵩張らない

ブランケットなので、そこまで荷物が嵩張るってこともないと思います。

バッテリーも携帯用で全然問題ないので、荷物になるという点は大丈夫かと思います。

 

中には、毛布のような大きいものもありますが、荷物になることを考えればひざ掛け程度の大きさでもいいと思います。

 

欠点

メーカーによって全然違う

Amazonで検索してもらえればわかると思いますが、「USB電気ブランケット」で検索すると意外と多いです。

私はいろいろ悩んで、こちらのブランケットを買いました。

こちらの商品は、他のものと比べてサイズが大きいというところに惹かれ、評価もよかったので買いました。

 

実際に到着して使ってみたところ、肌触りがとにかくよかったです。

モバイルバッテリーを収納できるところもありものすごく気に入りました。

 

惜しかった点は、温めることのできる範囲が意外と小さかったことです。

全体の三分の一あるかないかですね。

ただ元々の生地がいいせいか、バッテリー入れなくてもあたたかいです。

これに電気を通すわけですから、もちろん期待通りの温かさです。

 また、このブランケットは洗濯ができる点が大きいですね。

 

メーカーによっては、洗濯不可だったりします。

そして発熱範囲も変わってきます。

もちろんブランケットのサイズも。

見極めが肝心ですね。

 

電源がある場合

電源付きサイトや、ポータブル電源をお持ちの場合は家で使っているような大きな電気毛布もあります。

またカーペットや炬燵。荷物はかなり嵩張りますが、電源があるだけでかなり快適にすごせます。

ですので、もう一つの案としましたら少々値が張りますが、「ポータブル電源」をお勧めします。

 

電気なしでぐっすり寝るには

「とはいっても、電気を使うなんてキャンプじゃない!!」

「他に何か対策はないのか!!」

 

あります。

 

原始的ですが、

・湯たんぽをシュラフに突っ込む

・カイロをシュラフに突っ込む

・シュラフをシュラフに突っ込み二重にする

・着込む

 

くらいです(笑)

知人が言っていましたが、シュラフを二重にすると結構あたたかいみたいで、ぐっすり眠っていました。

 

買って損はない??

私は買ってよかったと思いました。

キャンプ以外には特に車で大活躍し、暖房の節約にもなります。

原付に乗る時のひざ掛けや、パソコン作業する時の肩掛け。

 

ただ、これは私が買ったものがたまたまいい商品だったからなので、各メーカーさんの品質は、他のものよりも一層差があるみたいに感じました。

 

結果、いろんな場面で活躍するので、もしキャンプで必要が無かったとしてもほかの場面で使えると思います。

まもなく販売開始!!サーカスTCDXに男心擽る新カラー『ダックグリーンバージョン』が登場。

先日テンマクさんから『サーカスTCDX』に新カラーダックグリーンが追加されるとの情報が発表されました。

 

それがこちら

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引用:tent-Mark DESIGNSホームページより

www.tent-mark.com

今までに販売されていたカラー

現行【サンドカラー】

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引用:tent-Mark DESIGNSホームページより

 

限定コラボ【SOLUMバージョン】

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今回で3カラー目になるのですが、

 

今回発表されたカラーがとても人気を集めており、

男心をくすぐるというか、かっこよくてそれでいて渋さもあって、落ち着いたカラーでありながらそれでいて存在感のある色。

 

個人的にはミリタリー感があるところもいいですね。

 

サーカスTCDXの最大の特徴

www.wakoudooutdoor.com

以前に、SOLUMバージョンが販売された時にも記事にしましたが、改めて簡単に紹介します。

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付属のポールで前を立ち上げることで、タープのように使うことができます。

わざわざ別でタープを張らなくても雨避け部分を確保することができます。

 

別途でポールを加えることで、より範囲を拡大することができます。

 

以前のサーカスTCは、この「サンドフラップ」が無かったため、形上どうしても雨避け部分が少なかったのですが、その欠点が無くなっていますね。

 

あとは、ポリコットン素材を採用しているところですね。

冬キャンプでは欠かせない、焚火や薪ストーブ。

火の粉が飛んでテントに燃え移ると穴が空いたり、最悪の場合全焼する場合もあります。

それを防ぐためにこの「ポリコットン」が使われています。

www.wakoudooutdoor.com

 

サーカスTCDXダックグリーンの仕様

素材  ポリコットン(ポリエステル65 コットン35) スカート(ポリエステル100)

サイズ 収納630×270(直径)mm

    組み立て4420×4200×2800(高)mm

重量  総重量12.3㎏

    本体9.3㎏

付属  ポール×2・張り縄×5・ペグ×17・設営用ガイドセット・収納袋

発売日

12月7日(土)

WILD‐1リアル店舗のみの販売です。

買うべきなのか

テントとしての性能は十分すぎるくらいいです。

持っていない人は是非お勧めしたいテントなのでご検討を。

値段も税込み4万円ちょっとなので、ちょっと頑張れば性能面などをみても買って損はないと思います。

 

ただ、私のように現行版やコラボ版を持っている方からしたら、ちょっと悩むかもしれません。

 

一応私の結論として、カラーで悩むなら同社の炎幕などを買ったほうが楽しめるかなと思ったりもします。

サーカスTCDXにしかない魅力もあるんですよね(笑)

 

まあもう持っているという人は、買わなくてもいいのかなと思います。

お金に余裕があればいいかもしれませんが。

 

キャンプ道具をリュック一つにまとめてみた!!リュック一つでどこにでも行ける【遊び】

キャンプの経験がある人はわかると思いますが、

キャンプに持っていく荷物って、一つ一つが結構大きいですよね。

車で行った際、トランクがいっぱいに積んであったりすると、なんか狭苦しくなったり。

特に荷物の出し入れって正直めんどくさくないですか??

複数人で行くと手伝ってもらえますが、一人や二人だと結構時間かかったりします。

 

今回はその荷物の出し入れを、一回で済ませます!!

 

つまりリュック一つでキャンプに行けたら案外楽なのでは??ということです。

 

ただし、今回は一人、または二人でするキャンプを想定しての話です

もちろんファミリーテントとかになってくると、その分テントも大きくなり重くなりますし、テーブルも大きいもののほうがいいでしょう。

それに、グループでキャンプをするなら手伝ってくれる人がいます。

(なぜかお父さんだけが荷物だしをする家族もいますが(笑))

 

しかしソロだと全部一人でしなくてはなりません。

極力運動を減らしたいですね。

ですので今回は、リュック一つにソロキャンプを想定したパッキングをしていこうかなと思います。

 

準備

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今回使うバックパックの容量は50リットルのもの。

最低40は欲しいところだが、50リットル以上あれば尚良し。

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・シュラフ     ・テント

・チェアー     ・マット

・テーブル     ・コンパクトバーナー

・コンパクト焚火台 ・鉄板

・クッカー     ・食器類

・メキシカンラグマット

 

抜)ランタン (リュックの外側にぶら下げるだけ)

  マット  (なぜか見当たらなかったのでもう一枚の布で代用)

 

とりあえずこれをリュックに詰めていきます。

詰める順番も、実際を想定して詰めていきます。

 

 

パッキング

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まずシュラフ。シュラフを使うのは就寝時の時だけなので一番下に。

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次に厚めのメキシカンラグ。近くの雑貨屋で購入したものなんですが、今はテントに敷くマットとして使っています。地面からの冷気を抑えてくれたりします。

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その上にコッヘルやコップ、食器類ですね。コッヘルをそのままお皿として使っています。

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写真ではわかりにくいと思いますが、まだまだ余裕はあります。

キャンプの場合は、ここに着替えや食料を詰めます。

(このリュックの場合横に水を入れる部分があります)

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リュックの頭にキャンプマット。(今回は厚めの布で代用)

地面がデコボコだと寝つけなかったり、冬だと地面からの冷気で起きてしまうので、マットは必需品。

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前のポッケにバーナーやお箸、スプーン。そして鉄板。

小物は取りやすくわかりやすいところに収納。

鉄板はとりあえずここしかなかった(笑)

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その下にコンパクト焚火台。笑’sさんのコンパクト焚火グリル。

直火禁止のキャンプ場で活躍。炭火焼き肉なんかもできちゃう。

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次にテントです。

テントはリュックの下のほうに外付けします。

別途で買ったベルトで装着。

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リュックのヘッドを閉める際、チェアーを挟み込む。

横側にはキャプテンスタッグのアルミテーブル。

サバイバルナイフもここに入れています。

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完成。

 

担いでみましたが、しっかりしています。

外付けはテントだけなので、すっきりしています。

頭の布が結構重くて、前にかがむとぶつかってきますが、ここは本来軽いフォームマットなので問題なし。

あとはここにランタンを引っ掛けるだけですね。

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ヘッド部分にも収納スペースがあります。

ここには基本的に雨具を入れたほうがいいですね。

リュックカバーも。

 

 

あとは…

タープ等の雨避けですね。

キャンプは基本テントの外で楽しむのが多いので(焚火とか)、タープはあったほうがいいですね。

 

貴重品などは、別のショルダーバッグをこのリュックに巻き付けておけばいいですね。

 

 

今回はキャンプの想定でしたが、登山やツーリングのことも想定して、キャンプ用品自体をコンパクトなものを選び詰めました。

交通手段を択ばない(歩きは重いのでしんどいかも)ことをコンセプトに。

 

さらには非常時なんかもこのリュック一つあれば活躍間違いなし。

 

リュック一つにキャンプ道具を収めるだけで、キャンプ以外のことにもつなげられるので、ぜひ道具選びから慎重に考えてみてください!!

即完売!!今大人気の売れ筋テントをご紹介。今のうちにご検討を!!

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今回は、今大人気即完売するテントをご紹介します。

 

ソロテントからファミリーテントまで、いろいろなテントそして数があります。

その中でも今回は、なかなか手に入れることができないが超人気のテント、流行っているテントを紹介します。

 

今はどうゆうテントが流行っているのかや、なぜ人気があるのかなどなど。

もしいまテント購入に悩んでいる方がいたら是非ご検討を。

テンマクデザイン サーカスTC サーカスTCDX 

 

テンマクデザインから出ている『サーカスTC』

火に強い素材ポリコットンでできているワンポールテントで、薪ストーブをインストールしたりできることから冬キャンプに適したテント。

さらにワンポールなので設営が簡単。意外と強風にも強く、おしゃれで、何よりいろんなスタイルのキャンプが楽しめるというのがいい点です。

 

難点と言えば雨に弱いところ。コットンでできているためどうしても雨をテントが吸収してしまい、放置しているとカビが生えたりします。

雨に濡れたら必ず乾かすようにしましょう。

 

炎幕

 
同じくテンマクさんから出ているパップテント『炎幕』
こちらもサーカスTC同様コットン素材が使われており、焚火や薪ストーブを使う人もいます。
※火器は本来は使用禁止ですので自己責任でお願いします。
ワイルドなキャンプがしたい方はおススメです。
 

新ブランド ゼインアーツ 

 
このブランドは2019年に発売開始した新しいブランドです。
製品自体はまだまだ少ないですが、まだ新ブランドな上、なかなか面白い形をした個性的なテントなので、キャンプ場では結構目立つと思います。
 
なのですが、このメーカーの商品が販売開始した後、かなりの速度で浸透し一気に大人気になりました。
今後このメーカーからいろいろなテントやギアが出てくると思うので注目ですね。
 

スノーピーク ランドロック ファミリーテント

 

大手メーカー『スノーピーク』から出ているファミリーテント。

作りはもちろん大きな2ルームテントで、雨の日も家族全員が集まって前室で過ごせる使い勝手のいいテント。

スノーピークのテント全てに言えることですが、ものすごく耐久性能が高いです。

一生使えるテントとしていろんな人が高評価してます。

スカートもついていて、冬のキャンプでも冷たい風を中に入れないようにします。

 

ただ難点もあり、夏は熱がこもり冬は結露が出たりします。

また雨に濡れた際、テントが大きいため乾かす作業が面倒だったりなかなか乾かなかったりします。

しかしオプションのシールドルーフをつけることにより、結露や暑さなども軽減できます。

 

値段は結構しますが、一生使える耐久性を誇るテントなのでおススメです。

 

モンベル ムーンライト3型

 

登山やツーリングに人気なテントで、軽いそしてコンパクトに収納できるのが特徴です。

なんといっても設営がものすごく簡単!!設営前の「よし、テント立てるぞ」と気合を入れなくても気軽に立てれるテントです。

その分シンプルなテントなので、先ほどのような薪ストーブをインストールしたり、前室で雨をしのいだりすることができないので、別途にタープを買うことをおススメします。

 

設営のしやすさからソロキャンプに大人気で、大きさも二人用なので広々と使えます。

特にバイクや自転車でキャンプに行くという人にはおススメです。

今はどこのお店に行っても見かけず、入荷待ち状態です。
まだ完売はしていないので、今のうちにご検討を。

 

まとめ

今回ご紹介したテントは超人気テント・メーカーばかりです。

どれも信頼できるメーカーなので安心して選ぶことができると思います。

 

この記事で紹介したテントの他にもまだまだいいテントは沢山ありますので、是非探してみてください。

 

最後に、私がおススメする結構個性的なテントをご紹介しておきます(笑)

 

Kirkham's(カーカムス)

というアメリカのアウトドアブランド。

日本にはない、家みたいなおしゃれテント。最近このテントが徐々に日本でも人気が出ており、見た目とは違い設営が意外と簡単。
コットン素材なので火の粉に強く、機能面でもかなりいいです。
 
価格は結構しますが、今までにない、全然違ったキャンプが楽しめると思うので、是非ご検討を!!

 

ゆるキャン△第6巻に登場した薪ストーブをご紹介!!珍しい卵型のステンレス製薪ストーブ。

 

『ゆるキャン△』6巻に出てきた薪ストーブをご紹介。

 

まぁメインキャラが持っているのではなく、イヌ子、千明、えなちゃんが冬キャンプで凍え死にそうになっているところを助けてくれたキャンパーさんのテント内にあった薪ストーブです。

 

実はこの薪ストーブが結構いいところが多く、

まず意外と安価で手に入るってところが大きい。

 

まずどのシーンに出てきたのか確認。

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卵型の、ちょっと珍しい薪ストーブです。

色的におそらくステンレス製のものだと思います。

価格も意外とリーズナブルですね。

これならキャンプで薪ストーブを使うことも夢ではありません。

 

しかしデメリットも...

薪ストーブは折りたたんだりできないので、そのままの大きさで持ってくる必要があります。

なのでバイクや自転車、登山などでのキャンプで使うのは厳しいですね。

 

でも中には、コンパクトになる薪ストーブもありますのでいろいろ探してみてください。

 

テント内で使うのは本当はNG。

もしテントに引火すると、一気に燃え上がり大きな焚火になります。

大抵のテントはポリエステル素材なので、火の粉でテントに穴が空いたり燃え上がったりします。

 

おそらくこのキャンパーさんのテントはコットン素材のテントだと思います。

コットン素材は、ポリエステルより断然と燃えにくい素材です。

ですのでもしテント内で薪ストーブを使うのであればテントの素材にも注目したほうがいいですね。

価格はピンからキリで、コットン100%のテントになると10万を超えてきます。
 
TC素材(ポリエステルとコットンの融合)テントだとその半分くらいの価格になるものもあります。
TC素材は、ポリエステルとコットンのいいところをとって、かなり重たいコットンテントを軽量化し、価格も抑えられています。
コットン100%のテントよりかは、コットンテントとしての性能は落ちますが、火の粉には強くて夏は涼しく冬は暖かい。ですので本来のコットンの性能を十分発揮できています。
 
その理由から、いまものすごくTC(ポリコットン)のテントが注目されており、テンマクさんのサーカスTCなんかはものすごく人気が高く即完売しています。
 
もしお財布に余裕がある方はコットンテントをお勧めしますが、正直TCテントで十分です。
真冬の極寒キャンプでも十二分に活躍しましたし、結露も無く、非常に快適でした。
 
もし薪ストーブをご検討されている方は、今持っているテントの素材に注目してみてください。
中には、ポリエステルの一般的な生地のテントで使っている人もいますが、その場合は自己責任でお願いします。
 
 

キャンプマットって必要??登山や車中泊でも大活躍『アウトドア用マット』の種類とおススメについて。

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キャンプマットは必要??

キャンプや登山をするにあたっての就寝時、地面が荒れていたりしていると、どうしても寝つきが悪くなります。冬だと地面からの冷気が体を冷やし、眠れなくなります。

登山は特に、体力の回復は必要です。しっかりした睡眠をとらなければなりません。

また、車中泊などでも車をリクライニングさせてもちょっとした段差などが気になったりしますが、キャンプマット(種類による)があれば気持ちよく寝れます。

 

必要か必要じゃないかで言うと、あったほうがいいです。

登山では必須だと思います。

キャンプ(場所による)や車中泊では無くても何とかなりますが、おそらく『欲しい』ってなります(笑)

 

マットには種類がいろいろあり、質や重さ値段も全然違ったりします。

もちろん寝心地も変わってきます。

 

『フォームタイプ』

 

そんなに就寝時こだわらない、どこでもぐっすり寝れるくらいの人はこのマットで十分です。軽い、安い。

 

ただちょっと畳んだサイズが大きいという人もいますが、登山バックに結びつけたりしている人もいるので、軽いということもあり工夫次第では荷物の嵩張りはあまり気にしなくてもよいと思います。

レジャーマットとしても使えますので、登山の休憩時にパッと敷けるのも強みだと思います。

 

ただコンパクトというところでは、この後紹介するマットのほうが、価格は上がりますが収納サイズはフォームタイプの二分の一以下くらいになるものもあります。

 

『インフレータブルタイプ』

 
軽くてコンパクト。先ほどのフォームタイプより値段は少し上がりますが、それ以外の機能性でゆうとインフレータブルのほうがいいかなと思います。
準備はフォームタイプよりもすこしめんどくさいですが、空気を入れるだけで、その空気入れもほぼ自動で入っていくので、そんなに差はありません。
 
さらに物によっては洗濯も可能なので、汚れにも強いです。
 
軽くてコンパクトで寝心地も抜群なので、結構人気があります。
 

『エアータイプ』

こちらは、浮き輪のように中に空気を入れ膨らませるタイプのマット。

インフレータブルマットより厚さがあり、より空気の量を必要とします。

中には専用のポンプを必要とするものもあり、ちょっとめんどくさいです。

 

ただ耐久性には心配があり、すこしでも穴が空いたら使い物になりません。

そういう面では、冒頭のフォームマットは少々むちゃな使い方をしても大丈夫です。

さらにはベッドのような大きいものもあり、もし空気を入れる作業が苦ではない方は検討してみてもいいかもしれません。

 

おすすめ

『インフレータブルマット』がおすすめです。

寝心地、コンパクト、軽さ、値段どれをとってもいいと思います。

ただ、中に空気を入れるので穴が空いたらおしまいです。

 

登山やサバイバルに近いキャンプをする人であれば『フォームマット』のほうがおススメです。穴が空いたり傷がいっても使えますので。

 

『エアーマット』は、寝心地はいいですが片付けなどもめんどくさいので、買ったはいいが使ってないという人が多いです。

 

ホームセンターなどで売っている銀マットならものすごく安く手に入ります。

寝心地も意外と悪くはないです。

 

『焚火って意外とコストがかかる』焚火にかかる費用と安く抑える方法を考えてみた。

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冬キャンプには欠かせないのが『焚火』

 

小学校の頃、林間学校でキャンプファイヤーをしたり、一から火を起こしカレーを作ったりしましたよね。

その頃は薪のことなんかまったく考えなかったですよね。

 

薪って場所によりますけど、結構コストに悩むんですよね…

 

安いものは一束300円、上は2000円。

もしかしたらもっとするものもあるかも。

 

大概のキャンプ場は、500円で売られてるところが多いです。

まあさほど気にならないと言えばそうなのですが…

 

ただ、この後燃やすんですよね(笑)

しかも薪が無料のキャンプ場も中にはあるんです。

逆に1000円超えてくるところなんかも、、、

しかも焚火をするには、直火禁止だと焚火台なんかも必要です。

後片付けもしっかりしないといけない。

 

そう考えると焚火って、コストもかかりかかり、めんどくさかったりします(笑)

 

 

焚火に必要な物

マッチ・チャッカマン (火のつけ方はいろいろ)

焚火台 (直火禁止の場合。片付けが楽)

耐熱グローブ

トング

火消しバケツ

新聞紙や段ボールなどの燃えやすいもの

 

ざっとこんなもんですか。

一度揃えると、後は薪代くらいしかコストはかからないですが、今から焚火をするってなると結構ありますよね。

 

耐熱グローブは、軍手二重三重にして代用できます。

火種はマッチがいいですね。安いしそこそこ量もありますし。

 

しかしトングと鉈は必要ですね。

 

火がついている薪をかき分けたりするのに、トングは必須ですね。いちいち耐熱グローブつけるのも面倒ですし。

鉈に関しては、最初から燃えやすくカットしている薪は基本的に置いてありません。その辺で拾ってきた枯れ木や枝なんかを使うときはいりませんが、キャンプ場などに売っているような薪はそのまま使えません。

太すぎるので、自分でカットが必要です。

鉈は、ホームセンターなどで売っています。

 

焚火台も持っておいたほうがいいですね。

最近焚火をした後放置をする人が多いせいで、直火禁止のキャンプ場が多いです。

焚火台はピンからキリまであり、いろんな種類がありますので、是非いろいろ調べてみてください。

 

さて、焚火をするにあたっての前準備でなかなか出費が嵩んでします。

 

焚火台2000円。トング300円。300円くらいで売ってる大量に入った軍手。マッチ棒一箱100円。鉈3000円くらい。

消火用バケツ1000円(あれば片付けが楽。)

 

ざっと安いもので揃えても、焚火をするのにまず7000円くらい。

 

もちろん直で焚火が出来るなら焚火台はいらないですが、あとあとのことを考えると絶対あったほうがいいです。

 

これからのコスト

さて、道具がそろいました。

これでもうコストはかからない。というわけではありません。

冒頭で言いました薪代ですね。

月一キャンプするかどうかだと、それほど気にはなりませんが、週に一回キャンプとか行く人は、やはりちょっと痛いかも。

 

さらに、一回のキャンプで薪2、3束は必要になってきます。

私はいつも、薪1束とあとはその辺で拾ってきた枯れ木、枝などを活用しています。

2束以上はちょっと費用が...

 

薪以外にも、火種が必要ですね。

マッチでいいと思います。安いし、軽いしコンパクトで。湿気には注意。

 

ただ私は忘れっぽい性格なので、おそらくキャンプ場でマッチが底を尽きたことを知って買い出しに出かける羽目になるとゆうことがあるので、こうゆうのを使っています。

ファイヤースターターというものです。

火打石のようなもので、マグネシウムでできた棒に付属のヘラやナイフの背を擦り付けて火花を散らし着火します。

物にもよりますが、何千回もつかえるとか言われています。

チャッカマンよりかは余裕で長持ちします。

 

いまこのファーヤースターターが人気で、上級キャンパーの方がよく持ってます。

丈夫で長持ち。コンパクトですし、安いものは500円とかで何回も使えます。

自分で一から火おこしをしている気分になれて、火おこしがものすごく楽しいです。

 

薪をタダで手に入れる

まず二束買うとして、普通に買うと1000円くらい。

キャンプ場の料金と合わせたりすると意外と大きいですね。

 

しかし、薪をタダで手に入れる方法があります!!

 

伐採木の無料配布

国が管理している河川の維持のため、繁殖した樹木を抜き取ります。

その時に切った木を無料で配布しているところがあります。

しかも量の制限をしていないところや、地域によっては誰も取りに来ないところなんかもあります。

私の地域がそうなのですが、だれも取りに来ないので去年はほぼ薪にお金は使わなかったです。

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しかも木丸々抜き取るので、大きな丸太が手に入ります。

丁度いいサイズにカットされていますので、そのままスウェーデントーチが出来ます。

 

一度近くの河川事務所に確認してみましょう。

 

まとめ

一応薪代を抑える方法はあります。

ですが、いちいち家から持っていくとなると荷物か嵩張りますね。

なので無料で薪が使えるキャンプ場は本当にありがたいです。

今回、焚火にかかる費用などを考えてみましたが、もちろん直火OKだったり、その辺で拾ってきた枯れ木や枝を遣ったり、火を弓限かなんかで起こしたり、燃えカスを埋めたりできるのであればタダで焚火が出来ます。

まあもうそうなってくるとサバイバルですね(笑)

 

キャンプ場は公共施設ですので、地面が燃えないよう焚火台を遣ったり、残った燃えカスはちゃんと片付けましょう。

火傷にも注意しましょう。

『潔癖症キャンパーあるある』キャンプは好きだけど潔癖症な人の悩み。

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こんにちは。潔癖症キャンパーです。

 

いや正確には『』ですけど。。。

 

私はキャンプを始めて、キャンプする時だけは潔癖症が改善されました。(普段は潔癖症)

 

ただ始めたての頃は大変でしたね(笑)

大変でしたが、キャンプはやりたいって気持ちは強かったです。

 

おそらく同じ気持ちの人は沢山いると思います。

 

今回はそんな潔癖症キャンパーあるあるということで、気楽に楽しんで見てもらえたらありがたいです。

 

 

除菌シートは最強

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これは、キャンプ関係なく普段から持ち歩いています。

しかもアルコールが強いもの。

私は最初の頃は、45枚入りを一回のキャンプで使い切っていました(笑)

 

いつ使うかというと限がないですが、キャンプ場のトイレの手洗い場ってあまり石鹸やハンドソープが置いてないところが多いです。

トイレに行く際、必ず除菌効果のあるものを使わないと、ソワソワして夜も眠れません。ここでまず二、三枚はいきます。(持参ハンドソープ持っている人もいます)

 

後は、テント設営した後に手を拭いたり、携帯触る前に手を拭いたり、携帯そのものを拭いたりと、活躍の場は広いです。

 

ウェットシートは、キャンプをする際の必要最低限のものの中に入ってきますね。

 

潔癖ではなくとも、ウェットシートを持っておくとものすごく便利です。

 

テント内は超清潔

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こんなもん絶対ですね(笑)

やはりテント内は寝室みたいなもの。

ちょっとの汚れを気にしてしまう我々潔癖くんは、砂がちょろっとあるだけで寝つきが悪くなります。

 

一人だと大丈夫なんですが、友達や家族が自分のテントに入ってくると、そうゆうところは気にしない人が多いので、地獄です。

マイテント内でくしゃみとかされた日にゃもうテント自体を買い替えたいくらいですよ。(これは誰でも嫌だと思う)

 

ただ砂や灰、埃を全く入れないというのはほぼ不可能。

そこで役立つのが…

 

コロコロ(粘着カーペットクリーナー)最強

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これはもう間違いなく最強。

砂、埃、誰かの髪の毛何でも取ってくれます。

あとはテントに着いた灰、小さい虫だとか。

コットンテントは小さい虫が引っ付きやすく、よりコロコロが欲しい素材です。

 

キャンプで掃除機なんか使えないし五月蠅いし持っていくのも邪魔だしで、コロコロは本当に重宝します。

 

キャンプ場は温泉・風呂付絶対

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テント設営したり料理作ったり、その辺を歩いたりして一日を過ごす。

そしてそのまま就寝。が出来ない!!

なんかこう、体がムズムズするというかなんか気持ち悪いんですよね。

外歩いたからちょっと砂着いた。ほっぺに木の枝が触れてしまった。

服も着替えたい。

 

就寝時は絶対、完全に綺麗な状態で寝たい!!が希望なので、もちろん風呂には入ります。

無いところには行かない。これ基本。

 

トイレ棟に入りたくない

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キャンプ場のトイレは、都会の施設とかと違ってあまり綺麗じゃないところが多いです。蜘蛛の巣張ってあったり、土だらけだったり、OBしてるやつがそのままだったり。

 

ただトイレに行かないってのは厳しいので、潔癖症キャンパーの悩みの一つでもあるかもしれません。

 

虫・蜘蛛の巣がきつい

とくに蜘蛛なんかは、一日で巣を作ったりするやつもいます。

朝起きてテントの外に出た瞬間に顔に蜘蛛の巣がってことが何回かあります。

 

外で座っていると腕に変な大き目な虫が止まったりすると、ウェットティッシュの出番ですね(笑)

机やイスに上ってくる蟻さんもなかなか心臓に悪いですね。

 

結果キャンプを始めて潔癖症が治った!!

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最初は何でもかんでも除菌でしたが、現在は落ちたおにぎりも食えちゃうほど180度変わりました!

蜘蛛の巣も普通に手で払いのけるくらいで済みます。

何回もキャンプしているうちに、めんどくさくなっちゃったんですよね(笑)

 

ただ未だに克服していないのがトイレですね…

入る前にまずは気合を入れないといけません(笑)

後は特に問題ないかな。

他人のくしゃみはきついですね(笑)

 

もし潔癖症を直したい!!ってかたは、沢山キャンプをするとある程度治るかもしれません。(あくまでも体験談です)

 

 

 

 

超簡単!!焚火にサツマイモを放り込むだけ【簡単焚火で焼き芋レシピ】

秋になると、焼き芋が食べたくなりますよね。

 

昔からよく落ち葉を集めて焼き芋をするというのを耳にしたことがあるはず。

しかし、落ち葉を集めて燃やすという行為自体、なかなかできる環境が少なくなってきました。

 

今回は落ち葉ではなく、冬キャンプ名物『焚火』で焼き芋を作ってみたいと思います。

 

 手順

 

用意するもの

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①サツマイモ

②アルミホイル

③新聞紙 (私は新聞をとってないのでマガジンをむしり取りました)

 

ポイントその一

サツマイモは、細めもしくは小さめのを選ぶと火が通りやすく失敗もなくできます。

アルミホイルと新聞は、サツマイモを包める大きさが必要です。

 

サツマイモを包む

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ポイントその二

新聞紙を水に濡らして包みます。

湿らすことによって、蒸し焼きになり、サツマイモの水分がなくならずホクホクした焼き芋になります。

 

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その上からアルミホイルで包みます。

よくアルミホイルの光ってる面か光ってない面かで悩む人がいますが、どちらでも大丈夫です。

一応両方試しましたが、両方ともちゃんとできました。

 

焚火に放り込む

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上手いことサツマイモ全体が焚火に入るように工夫します。

ちょっと細いの意識して芋が長すぎましたね(笑)

 

ポイントその三

まずは30分。

30分経ったら箸や木の枝などで刺してみてください。

柔らかく、貫通したらOKです。

 

完成

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焚火の加減で半分だけ黒焦げになりましたが、

まぁ中はむちゃくちゃおいしかったんで全然OKです。

 

かなり簡単でした。

包んで放り込むだけなので、焚火をするついでに芋でも放り込んでおこうかという感じで出来ますね。

 

さつまいものほかにも、チキンを包んだり魚を包んだりして焼けますので、サツマイモ以外にも冒険してみたいですね!!

 

 

ちなみに今回は焚火台を使いました。

これなら後片付けも簡単で、焚火ができる環境も広がります。

テント内で焚火がしたい!!火に強い素材のテントやタープをご紹介【冬キャンプ】

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最近『冬キャンプ』をする人が増えてきています。

 

え?冬にキャンプ?(笑)

 

と思う方もいらっしゃるかと思いますが、夏とは違い、冬キャンプにしかない魅力もたくさんあります。

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そんな『冬キャンプ』で一番重要なのは、寒さ対策です。

 

場所にもよりますけど、冬のキャンプでは氷点下になるところも。

軽い装備で行くとご臨終レベルです。

体を温めるものがないといけません。

 

そこで冬キャンプでの楽しみの一つ、『焚火』です。

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 やはり冬キャンプと言えばこれでしょうって感じですね。

焚火の音と匂い。

薪を割ったり、何かを焼いたりと、いろいろと楽しみが詰まってます。

是非焚火は経験してもらいたい!!

※キャンプ場によっては直火禁止のところもありますので、焚火台を買うことをお勧めします。

 
だがしかし!!
 
実は焚火をするだけだと、冬のキャンプには勝てません。
氷のような冷たい風が、我々キャンパーの体にぶち当たってきます。
 
そこで考えるのが、
 
(テントの中で焚火したいな…)
 
しかし、テントやタープの近くで焚火をすると、火の粉で穴が空いてしまったり、最悪引火してテントが燃え上がる可能性もあります。
テント内での火器は厳禁です。
 
 
実はテント内で焚火が出来るテントがあります。(公式が発表している)
 

DOD「レンコンテント」

ポリコットン(コットンとポリエステルの融合)という素材でできているため、火の粉が移っても穴が空きにくく、燃えにくいです。
※完全に燃えないということではありません。直接火にかけたりはしないように。
 
またレンコンのように、八つの穴が空いていて(開け閉め可能)、中の空気の循環もよくスカートもついているので、実はこのテント「冬キャンプ」ではなかなか重宝するかなりいいテントです。
 
ですので入手が非常に困難。現在完売状態です。
見つけたら即買いしたいレベルですね。
 
 
このように、『コットン素材』『ポリコットン素材』が使われているものは火に強いんです。
 ※正確には、火の粉に強いってことなので、直接火には当てないようにしましょう。

DOD 『ヌノイチ』 

テントではないですが、コットン素材のタープ。よくある形のタープとは違い、横後ろに壁があるため風もある程度カットし、プライベート空間も確保できます。

風を遮るだけでも全然違います。

ここに一人用のテントなどを入れてカンガルースタイルなんかもできます。

こちらもコットン素材でできております。
 公式では、上記のタープ『ヌノイチ』と併用して使えるとのことですが、ほかのテントの組み合わせもできそうです。
 

FIELDOOR TCタープ 

こちらは一般的な形のタープで、TC(ポリコットン)素材のタープになります。

どうしてもこのようなコットン素材のものは値段が高くなりがちです。

こちらのタープは比較的安価で評価も高いものです。

 

テンマク 炎幕DX

こちらのテントはどちらかというと上級者向けのワイルドなテント。

フロントパネルをタープのように張れ、しかも火の粉に強い素材を使用。

冬場はこの中にコットのようなベッドを置けば、それだけでワイルドキャンプになる。

グランドシートも付属しているため、お勧めです。 

虫や外との仕切りを気にする方には、こういった専用インナーもあります。

これ以外にも先ほどご紹介したDODさんの『ワラビーテント』などもインストールすることができます。

 

テンマク 焚火タープTCウィング

テンマクさんは、様々なTC素材のギアを販売しております。

この他にも、ムササビタープやサーカスTCといった、冬キャンプに特化したものが多いです。

 

テンマク サーカスTC DX  

※中で焚火は出来ません。

ポリコットン素材でできており、通常のサーカスTCには無かったフロントの跳ね上げ。

これにより、ポールテントの弱点である雨の侵入を防ぎます。

ここに薪ストーブや石油ストーブなどをインストールし、ぬくぬくキャンプが出来ます。

 

コットンテント・タープの欠点

重い

ポリエステル製のものは、軽いのが特徴ですけどコットンは結構重量があります。

雨に当たると、繊維一本一本に水分が吸収されより重たくなります。

 

カビ

コットン素材は、乾きにくい性質を持っているのでカビが生えやすいです。

雨や結露などで水分を含んでしまったら、しっかり乾かしましょう。

ポリエステル製に比べて、メンテナンスはめんどくさいかもしれません。

 

虫がとれない

これは私の経験なのですが、ポリエステル製のテントは表面がツルツルしていますが、コットン製のものは、虫にコットンが絡んでなかなか離れません。

冬以外の季節に使うのは、気が引けますね。

 

最後に

コットン製のものは、冬キャンプにはものすごく重宝します。

火に強いという性質をいかし、焚火やストーブを使ったキャンプが楽しめます。

※完全に燃えないというわけではないので、火にはしっかり注意し、自己責任で行いましょう。

 

 

冬のキャンプって何がいいの?知る人ぞ知る冬キャンプの魅力を語る【冬キャンプ】

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 キャンプと言えば夏!!

 というのが一般的ですが、私は、

 キャンプと言えば冬!!です(笑)

 

実は私もキャンプにハマる前は、夏に海や川遊びと併合でやっていました。

必ずバーベキューで、家族や友達と一緒に楽しむものだと。

 

ただ今は。

 

いろんなキャンプ飯を自分で考え調理し、一人で楽しんでいます。

 

最近は冬にキャンプをする人が多くなって、

「なぜ冬にキャンプをするの?」と思う方もいると思います。

 

今回はそんな『冬キャンプの良さ』について話していけたらいいなともいます。

是非一度冬キャンプを経験してもらいたいです。

目次

虫がいない

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夏にキャンプ行くと、必ず虫に悩まされます。

テント内に蚊が入るだけで夜も眠れない。外に行くとハチが飛んでいる。

朝起きるとテントに蜘蛛が巣を作っている。

そういった経験はありますよね。

全然平気だよという方もいますが、やはり羽音なんかきくとゾッとしますよね。

蚊取り線香や見えない網戸を使っても、完全にシャットは難しいです。

 

ただ冬のキャンプにはそのような苦しみはほとんどありません。

たまに根性がある虫は冬まで残っている場合がありますが、ほとんど虫はいません。

羽音に悩まされる就寝時。テントたたむときにわからず潰してしまう蜘蛛(私だけでしょうか)。ハチもいません。

 

私の経験ですが、コットン製のテントは虫が絡まりやすいので、冬以外はよくあるポリエステル製のテントをお勧めします。

 

汗かかない

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人にもよりますが、テント設営したり何かと作業をしているとどうしても汗をかきます。このまま就寝するとなると、ちょっと気持ち悪いと思う方も多いかと思います。

 

ただ冬は、あまり汗はかきませんよね。(人によりますが)

なので汗で気持ち悪くなったり、匂いを気にすることもありません。

 

空気が澄んでいる

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冬は夏に比べて空気が乾燥し澄んでいます。

乾燥しているということは、空気中に水蒸気が少ないので、光を遮る水分が少ないのでその分透き通って見えます。

景色もきれいですけど、夜になると満天の星空が広がります。

これは夏にはなかなか味わえない、冬キャンプの良さの大きなポイントです。

 

汁物がうまい

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冬と言えば汁物、鍋ですよね。

家や店で食べるのもおいしいですが、冬の野外で食べる鍋は格別です!!

 

最近は、鍋のだしがそのまま売ってたりしますので、食材だけ買ってあとは煮込むだけと、調理も簡単です。

 

冬キャンプの注意点

冬キャンプはとても危険です。

軽い装備で行くと、夜は気温氷点下。下手したら死にます。

夏とは違い、テントだけでは過ごせません。

シュラフ、テント、しっかりとしたキャンプ用品を選ばないと地獄のキャンプになります。

 

最悪シュラフをめちゃめちゃいいのにするか、荷物は嵩張りますけど布団を持っていくか。

 

夏とは違い、冬キャンプは荷物が少し重たくなるとゆうのが難点ですね。

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ゆるキャン△6巻|あおいちゃんが買ったチェアーが超人気なあのメーカーだった。実用性抜群!!

ゆるキャン△6巻。イヌ子、千明、えなちゃんの三人で富士山周辺の湖「山中湖」に行った時のお話。

 

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キャンプ場に着く前に三人は、とあるアウトドアショップに行きました。

その際に購入したいぬ子(犬山あおい)の初キャンプギアをご紹介。

 

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コンパクトアウトドアチェア12600円

 

結構お値段するものを買ったんだな(笑)

 

それでは探しに行こう…と思ったんですが、

 

このチェア知ってました(笑)

 

 

 

ヘリノックスのコンフォートチェア

 

そう。ヘリノックスです!!

あおいちゃんお目が高い…

 

ヘリノックスは数々のキャンパーさん達に大人気のメーカーで、チェアーで困ったらとりあえずヘリノックスは安定って感じです。

 

一応ローチェアというくくりなんですが、りんちゃんやなでしこ、千明ちゃんが買ったエーライトのチェアより座位は高く、同じくらいコンパクトになります。

私も実はりんちゃんの影響でエーライトのチェアを買ったのですが、やはり調理がしにくかったり、ごつごつしたキャンプ場ではケツがついたりと、ちょっとワイルドに使うのは厳しかったりします。

 

しかしヘリノックスのこの手のチェアは、ローチェアとハイの真ん中くらいで、しかもコンパクトにたため座り心地もよく丈夫。

言うことないでしょう。

 

ただ欠点として、調理がしにくかったり、ご飯が食べずらいという人もいます。

メイフライチェアから転身した私はあまりわかりませんでしたが、どちらかというと深く腰掛けゆったりと座るイスです。

 

ということで私は近くのアウトドアショップに行きました。

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アルペン宇治なんですが、ここで実際いぬ子が買ったイスに試し座りしてきました。

 

よっこらしょ。

……

お~~~。お~~~。

これは…すげぇ...

 

もう買いですね(笑)

 

色によって値段が変わるみたいなのですが、このベージュ色は15000近い。

ただイエローは1万円切ってたような…

 

他にもいろんな種類のチェアが置いてありましたが、ロースタイルを楽しむなら、実用性を加味するとヘリノックスがいいのかなと、座って思いました。

 

色についてなんですけど、マンガなので確定ではありませんが、濃い色でないことは確か。なのでベージュもしくは黄色??

いやベージュが濃厚かなと思います。

 

ちなみにいぬ子と同時に千明ちゃんも何か買ってましたね。

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まさかの二刀流(笑)

 

りんちゃんやなでしこが持ってるエーライトのメイフライチェアを贅沢に使っています。

ただし片方は前足がついていないタイプ。

おそらくこの二つだと思うのですが…

 

千明ちゃんはハンモックが欲しいということだったんですが、自立式のハンモックが値段が結構するとのことで、店員さんの紹介もありこのような使い方を。

 

いや二つ買うんだったら自立式ハンモック買えたんじゃ…

そこは突っ込んだらいけませんね(笑)

 

ということで今回はイヌ子が買ったチェアを紹介した記事でした!!

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ゆるキャン△で志摩りんが使ってるキャンプ道具を紹介。全て揃えて志摩りんになろう!!

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アニメ「ゆるキャン△」はご存知でしょうか?

 

山梨県を舞台にし、キャンプ、野外活動などのアウトドアを楽しむ女子高校生たちの日常を描いた作品。

 

この作品の影響を受けキャンプを始めた人がたくさんいます。

山梨県に訪れる人が急激に増えたり、キャンプブームが来たりと、なかなかな効果がありました。

 

この作品を見てキャンプを始めたい!!と思う方は、おそらくキャンプ道具がそこまで揃ってないと思います。

せっかく買うのであれば、作中に出てきた道具を使いたいですよね(笑)

私もいくつか買って使いました。

 

ぶっちゃけ言います。 

めちゃめちゃ使えます(笑)

 

それもそのはず。道具一つ一つが結構な値段します。

ただ、ずっと使っていける道具ばかりなので、

 

今回は、志摩りんが持っているキャンプ道具を紹介、使ってみた感想を書いていきます。

 

りんちゃんが持っている道具だけで軽く10万は超えてくるので、道具を安く揃えたい方はこちらを参考に。

wakoudonikki.hatenablog.com

目次

モンベル ムーンライトテントⅢ型

モンベルさんのテントです。

このテントは設営がものすごく楽で、しかも超コンパクトに収納が出来ます。

収容人数は3人らしいんですけど、実際2人が丁度いい。

ソロキャンプだと少し大きいという意見も多いですが、荷物を置いたりいろいろすると結構幅とったりしますので、私はソロでも丁度いい感じです。

 

お値段ですね(笑)

初めて買うテントにしては少し高い気もします。

私が今メインで使ってるテントより高い…

 

ただとてもいいテントなので、お金に余裕のある方は是非!!

 

ストーブ SOTOウィンドマスター

 

SOTOさんのストーブです。

登山に行くときに使うものです。どうしても調理に火が欲しいとき、カセットコンロだと嵩張りますが、このような登山ストーブは紙コップに収まるくらいのサイズにまでたためます。

SOTOさんのストーブの中でも結構イイほうのストーブです。

やはりこちらもお値段ですね(笑)

これよりも一まわり小さい「アミカス」というものがあります。

ウィンドマスターとアミカス両方持っていますが、正直アミカスで十分です。

 

ジェントス LEDランタン

ジェントスさんのLEDランタンです。

ランタンにはあと、ガスランタンや蛍光灯ランタンなどがありますが、最近はLEDランタンが主流です。

明るくて安くて、メンテナンスもいらないので人気があります。

こちらのランタンは、350mlペットボトルくらいのサイズしかないので、持ち運びもすごく便利。

値段的にもいい感じですし、コンパクトなので結構使えます。

 

キャプテンスタッグ アルミローテーブル

キャプテンスタッグさんのローテーブル。

こちらも非常にコンパクトです。アルミで軽量なので持ち運びも便利です。

しかし小さい分、メインのテーブルとして使うのは、場合によっちゃ狭く感じるかも。

ただ持ってて損はないです。ちょっとした休憩や、ピクニックなどキャンプ以外にも使い道はあります。あと安い(笑)

 

エーライト メイフライチェアー

 

エーライトさんのローチェアー。

こちらカラーは、志摩りんと同じものはないので、志摩りんと全く一緒とはいきませんが、このチェアーのサウスウェストカラーはなでしこちゃんと同じ!!

使用感はとてもいいです。座るってより埋まるって感じです。

ただ使っていく内に尻が地面に付いてきて、私が使っているものはケツの部分がかなり汚れています。

志摩りんやなでしこのような、か弱い女子高生が座る分には問題ないですが、体重が重い人は結構きついかも。

あと高すぎる(笑)

 

ローチェアーと言えばヘリノックスみたいなところはあります。

私も今はヘリノックスチェアー。

 

笑'sコンパクト焚火グリル(メタル賽銭箱)

ゆるキャン△第6話で、志摩りんがネットで注文した焚火グリル。

これで直火禁止のキャンプ場でも焚火が出来たり、一人焼き肉が出来たりといろいろできます。

また普通のコンロと違い、解体して収納するので非常にコンパクト(単行本くらい)、お手入れも簡単ですね。

ソロキャンプには超便利です。

 

コールマン パックアウェイソロクッカーセット

コールマンさんのクッカーです。

テフロン加工されていて焦げ付きにくく、超便利。

ソロキャンプでは、これだけでいろんな料理ができます。

一合だけならご飯だって炊けてしまいます。

これで調理した後はそのまま器として使えますし、お得です。

「ゆるキャン△」第5話で志摩りんがスープパスタを作っていました。

 

Deuter スターゲイザー

りんちゃんの使っているシュラフ。ドイターのスターゲイザーなんですが、こちらのシュラフはすでに廃盤品となっているため入手が困難。

欲しい方はメルカリ、ヤフオクとかで手に入るかも。

 

ついでに「ゆるキャン△」に登場する斎藤えなちゃんが、第9話でお父さんに買ってもらったシュラフをご紹介。

 モンベル ダウンハガー800 です。

 

作中野クルのメンバーも言ってましたが、(高!!)

作中とほぼ同じ値段です。

 

ちなみに私はこれを買いました。

冬のキャンプをなめてはいけないと思い、奮発しました。

これを買っていなければおそらく凍死してたんじゃないかと思ったことが多々あります。

 

今後まだまだ出てくる!!

今回ご紹介したほかにもまだあるかもしれませんが、とりあえずはこれさえ揃えば今すぐにもキャンプができます。

「ゆるキャン△」はまだまだ続いているので、今後新たにキャンプ道具が出てくると思います。

作中に出てくるキャンプ道具はまだまだありますし、ちょっとしたキャンプの知識も教えてくれたりします。

 

ゆるキャン△はいいぞ

 

『UKカフェ』兵庫県尼崎市にあるアメリカンサイズのお店。リーズナブルで特大サイズの料理に驚き!!

今回は、兵庫県尼崎市にあるアメリカンなお店UK WILDCATS CAFF 西宮武庫川』に来ました!!

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早速男心をくすぐるものが(笑) よく見るとどこかに猫が

かっけーなー。

お店が混雑していても退屈しないですね。

 

車は、ベンツのほうは300SELかな...。モーガンはプラス4。

(すみません推測で。)

 

さて、入店です。

 

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この日は平日で、すこし時間をずらして行ったのでお客さんは少なかったです。

 

店内は、まさにアメリカン!!

(それっぽいものを置いただけでは…)

 

以前行ったときに、もう食べたいやつに目星をつけていたのでそれを注文。

ちなみに私が注文したのが「ブラッディガルフ

料理の紹介文に、どっかの海兵隊に大人気でって書かれていました。

あんまり覚えてなくてすみません(笑)

 

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おおォォォ!!

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連れが頼んだのは「ケンタッキーON TOP

写真ではわかりにくいですが、両方とも結構なアメリカンサイズです(笑)

あとこの福神漬けの量。

 

その前に、美味そう……

 

比較になるかわかりませんが、某人気オムライス専門店のLLサイズくらいあります。

 

とゆうことでいただきます。

 

10分後。

 

私は結構食べるほうなので、ご飯粒一つ残さず完食。

 

連れは…一点見つ目になっていました(笑)

 

そりゃそうです。量が…

私もお腹いっぱいになりました。

 

そしてお値段なんですが…950円!!

 

リーズナブル!!

 

中には800円のものもありました。

 

この量でこの美味さで1000円を切ってくるのはすごい。

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なんやかんやで無事連れは完食しました。

しばらく動けそうにないとのことで、アイスコーヒーでも頼んでゆったりと。

 

するとなんか変わった感じで出てきました。

ポンプすればするほど濃くなるのかな。わかりませんが、私はちょっとのポンプ。連れはいっぱいポンプ。

 

すると連れのが濃かったので、おそらくそうかも。

 

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改めて店内を見渡すと、いい感じですね!

 

この薪ストーブは実際使うんですかね。是非冬に行ってみたい。

実はこの店にはテラス席もあり、さらに外にも薪ストーブがあるので、寒い時期に訪れてみたいですね。

 

ただ今回は夏。クソ暑いので中で昼食(笑)

 

 

~感想~

とにかく、リーズナブルでアメリカンサイズのメニューが魅力。

雰囲気もよく、店員さんも庶民的な感じの店にいそうな感じで、意外と落ち着ける。

 

さらにメニューの種類もかなりあって全然決まらない(笑)

メニューには写真が載っていないので、事前にホームページで確認しとくほうがいいかも。

味は確かに美味だが、如何せん量が多いので飽きちゃう人もいるかも。
豪快に腹いっぱい食いたい人には超おススメです。

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goo.gl

ホームページ

ukcafe.net

初めてのキャンプで絶対に失敗しない方法。無理なく楽しいキャンプをしよう!!

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今回は、これからキャンプを始められる方へのメッセージみたいなものを書いてみました。

というのも、

 

是非とも初めてのキャンプは楽しんでほしい!!

 

初キャンプでいろいろ失敗して、つまんない日にしたくはないですよね。

 

ただ初のキャンプは意外と苦労したりします。

慣れてないと無駄に時間がかかったり…

持ち物がわからず、結局現地調達(コンビニで小物を買ったり)する羽目に…

(まあこれは私の初キャンプ時のことなんですけど(笑))

 

そんな思いをしてほしくない!!

 

そこで今回は、初めてでもうまくいく、時間にも余裕ができ、しっかり楽しんでもらうために、恐れながらこの私がいろいろお伝え出来たらいいなと思っています。

 

目次

 

持ち物の確認をしよう

まず、キャンプ道具は揃っているか確認しよう。

テントなどの貸し出しがあるキャンプ場もありますので、そこは要確認。

wakoudonikki.hatenablog.com

大きい持ち物はここを確認。

 

よく現地で「忘れた!」ってなるものは、

・軍手

・トング

・チャッカマン

・ゴミ袋

・着替え

・携帯の充電器

・タオル

・雑巾など拭きもの

・雨具

・ハンマー最悪その辺に落ちている大きな石で代用

 

食器類などもよく忘れたりしますが、最初は紙皿紙コップ割りばしでいいと思います。

そのままゴミ箱へポイなんで後片付けがものすごく楽です。

 

トングや軍手なんかは、もし炭や薪を使って何かをするって時にはすごく重要です。

あと、雑巾があればものすごく便利です

スーパーやホームセンターで安く売っているので、何枚か持って行くといいです。

 

この中だとやはり、ゴミ袋は絶対ですね。5枚くらいは持っていてもいいんじゃないでしょうか。

最近キャンプ場にゴミを捨てる人が多くなっていますので、ここは気をつけておきたい。

 

キャンプ飯

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晩飯はキャンプの一つの醍醐味でもあります。

晩飯を何作るかで、楽しさは変わると思います。

最初はやはり肉を食べましょう笑笑

キャンプといえば肉!!

 

とゆうか、肉結構楽なんですよね。

焼くだけなんで笑笑

 

肉を焼くとなると炭が必要だったり、バーベキューコンロが必要だったりします。

・バーベキューコンロ

・トング

・炭

・軍手

・チャッカマン

・着火剤

 

家からガスコンロとフライパンや鉄プレートなどを持ってきて焼肉をする方が楽かもしれません。

ご飯は、おにぎりを持ってきたりコンビニで買ったりして。

 

ただ、晩飯で火起こしをするとなると、後片付けが結構めんどくさかったりします。

キャンプ場で使った炭を放置するといった行為をする人がたくさんいますので、しっかり後片付けはしましょう。

 

個人的には、キャンプ場近くの飲食店でテイクアウトして、キャンプ場で食うってのが一番楽だと思います。

 

私はめんどくさいと思ったらすぐ王将でテイクアウトします。

キャンプ場ではビール。ビールに合うもの...

餃子、からあげ、、、王将!!安いし

とゆう感じです笑

 

 お菓子もたくさん買って…

 

って、お金結構かかりますね(笑)

 

予算

予算は気にせず、豪華にいきたい!!

っていっても実際はそうはいきません(笑)

 

予算はある程度決めといたほうが、後々後悔はしないと思います。

ただ最初は結構使っちゃうかもしれません…

しっかりと計画を立てましょう。

 

キャンプ場や駐車場代、テント張り代、場所によってはタープ代、入場料もろもろかかります。

入場料以外は、何人でも同じです。(団体は別)

 

なので一人当たり大体高くても5000円かな。(入場料あるとこは ×人数分)

 

私は一人で行くとなると、高くても2000円までかな...

 

でも最初は旅行気分で、少々高くても施設の整っているキャンプ場に行くのをお勧めします。

 

夏よりも秋or春

一般的にキャンプ=夏って感じがします。

どうしても海+キャンプって考えてしまうので。

どうして春or秋のキャンプをお勧めするか。

 

就寝時です。

夏に外で寝るのってどうですか??

 

家だとクーラータイマーして寝るので快適ですが、テント内はクーラーはありません。

あっても扇風機。

しかも虫もたくさんいいます。

 

私が夏にするのがあまり好きではない理由がここなんです。

 

秋、春はとてもすごしやすく、快適に就寝できます。

冬はちょっと寒い。

秋でもまだあったかい日はあるので、ちょっと川で泳いだりと夏の遊びができます。

 

キャンプをメインで考えているなら、一日の過ごしやすさから断然「春or秋」をお勧めします。

 

計画を立てる楽しさ

キャンプに行く前にある程度計画を立てておきましょう。

最初はテント設営や買い出しや火おこしやで、なにかと時間がかかり慌ただしいキャンプになってしまいがちです。

wakoudonikki.hatenablog.com

また、キャンプの計画を立てる時間も楽しいです。

 

ちょこっとキャンプ場紹介

最初は、施設が充実しているキャンプ場に行くことをお勧めします。

温泉や売店があったり。

あと電源があるところなんかは便利ですね!!

 

滋賀県 マキノ高原キャンプ場

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関西圏では結構人気のキャンプ場。

川遊びや温泉、レストランなどがあり、施設は揃っています。

バスも出ていますので是非。

makinokougen.co.jp


 

静岡県 富士YMCAキャンプ場」

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富士山を目の前にしてキャンプが出来る最高のキャンプ場。

サイトによっては、富士山と夜景が同時に見れるところも。

お風呂付で、近くのコンビニには薪や炭も置いているので便利です。

料金もリーズナブルなので是非とも行ってみてほしい!!


www.yokohamaymca.org

 

 

香川県 東かがわ大池オートキャンプ場

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海を目の前にしてキャンプができるキャンプ場。近くにはスーパーや温泉(翼山温泉)があり便利です。

設備がよく綺麗で、おしゃれなキャンプ場。

ここのキャンプ場の横に、砂浜を目の前にした無料のキャンプ場があります。(田の浦野営場)

海キャンプをしたいのなら是非!!

www.ooikecamp.com

 

 

最後に

楽しいキャンプはできそうですか??

おそらく最初は時間が無くなったり、作業に時間がかかってしまったりといろいろあると思います。

まずは、スケジュールを詰め込むのはやめて、キャンプだけを楽しみましょう。

ゆったりと設営すればいいんです。ゆったりと火おこししたらいいんです。

そのためには最初から大幅な時間配分をすればいいキャンプが出来ると思います。

あとは事前準備を怠らないことですかね(笑)

 

では、楽しいキャンプを!!